ゴマ油

胡麻には含油率が約50%以上もあるので、それを搾って採取した油を使用します。
胡麻のこの油には独特の香気があり、中華料理を中心に、さまざまな料理において、幅広く香りづけとして使用されています。

最近注目されるようになった理由には、含まれてあるゴマリグナンが、注目されるようになったからです。
ゴマリグナンの中のセサミンは、肝臓の活性酸素を取り除いてくれるので、肝臓を守ってくれたり、機能を高めてくれるという作用があるそうです。

また、アルコールが分解される途中でつくられる毒素の、アセトアルデヒドの生成も抑えてくれるので、胡麻を食べると悪酔いや、二日酔いを防いでくれる効果があるそうです。

しかし、これも食用油には変わりないので、成分のほとんどは油でありカロリーも当然高いです。
ですから、摂りすぎると肥満の原因になってしまうので、注意して摂取するようにしましょう。



ごま油と植物油の違い

天ぷらなどの揚げ物では、ゴマの解説をすると、一般的な植物油の場合ですと、胡麻が教えてくることは、一回か二回ほど使用すると、すぐにドロッとして汚れてしまいます。
ですが、胡麻油の場合ですと、ゴマについて考えてみると、差し油さえすれば、かなりの回数で使用することが出来ます。

揚げ油に使った後は、残った油は熱いうちに揚げカスをこして、酸化しないように冷暗所か冷蔵庫で保存するようにしましょう。